春の交通安全運動が開催されます。
■運動の期間
令和7年4月6日(日曜日)~15日(火曜日)
~世界一の交通安全都市TOKYOを目指して~
■交通事故死ゼロを目指す日
4月10日(木曜日)
■運動の重点
▽重点1 こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
保護者の方へ
都内では、こどもの交通事故が多く発生しており、飛び出しを原因とした重大事故も発生しています。保護者の方には、普段から交通ルールに関する理解を深めていただき、日頃からお子様に正しい交通ルールとマナーを繰り返し教え、手本を示していただくようお願いします。
高齢者の方へ
歩行者の死亡事故のうち、犠牲となった方の半数以上は高齢者であり、高齢者側による信号無視や横断違反を原因とする事故も多くあります。慣れた道でも必ず交通ルールを守り、十分な安全確認をお願いします。
全ての歩行者の方へ
横断歩道を横断する際は、車が自分に気がついていないかもしれないという意識を持ち、青信号でも必ず安全確認をしてから渡るなど、「自らの命は自ら守る」安全な行動を実践してください。
▽重点2 歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
歩行者優先意識を高めましょう
昨年の交通死者数を状態別で見ると、歩行中が最も多く、そのうち約34%が横断歩道横断中の事故となっています。ドライバーの方は、横断歩道における歩行者優先を徹底しましょう。
シートベルト・チャイルドシートを適正確実に着用ましょう
自転車に乗ったら全ての座席でシートベルトを正しく着用しましょう。チャイルドシートは、子どもの成長に合わせ、体格に合うものを使用しましょう。
ながら運転はやめましょう
「ながら運転」は、周囲の安全確認がおろそかになり、重大な交通事故につながる大変危険な行為です。運転中のスマホ等の使用は、絶対にやめましょう。※自転車運転中のながらスマホも処罰の対象になりました。
飲酒運転は絶対にやめましょう
飲酒運転は他人の命をも脅かす危険極まりない犯罪行為です。車もバイクも自転車も特定小型原動機付自転車もお酒を飲んだら絶対に運転してはいけません。
▽重点3 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
自転車を利用する方へ
自転車を運転する際は、「自転車安全利用五則」を守りましょう。自転車乗車中の交通事故の多くは交差点での出会頭事故です。交差点では、一時停止と安全確認を確実に行い、交通事故防止に努めましょう。
特定小型原動機付自転車(いわゆる「電動キックボード等」)を利用する方へ
特定小型原動機付自転車は、16歳以上であれば運転免許がなくても利用できますが、3年以内に2回以上危険な違反を繰り返すと、運転者講習を受けなければなりません。
自転車・特定小型原動機付自転車を利用する全ての方へ
自転車・特定小型原動機付自転車を利用する前には、必ず交通ルールを確認して安全に利用してください。また、利用する際は、乗車用ヘルメットをかぶりましょう。
▽重点4 二輪車の交通事故防止
都内では、二輪車(原付を含む)の交通事故が多く発生しています。昨年の二輪車の交通死亡事故では、年代別では20代が12人、50代が8人で多く、通勤中の事故の割合が約5割で高くなっています。二輪車を運転するときは、慣れた道でも速度を控えて安全走行を心がけましょう。ヘルメットのあごひもをしっかりと締めて、胸部を守るプロテクターを着用しましょう。