Blog記事一覧 > 交通事故 |あきる野市の交通事故治療専門院 - Part 10の記事一覧
楽しかったGWも今日で最終日です。
良い休日を過ごせたでしょうか?
渋滞のピークは過ぎたようですが、行楽や帰省で運転する方はどうぞ交通事故にお気をつけください。
このGWも交通事故が多くなっているようです。
昨日も睦橋通りで交通事故を見かけました。
通りがかった時には、もう警察と救急車が呼ばれていたので、何もお手伝いできることはなかったのですが・・・。
交通事故に遭ってしまうと…
・初めての事故で何をどうしたらいいかわからない…。
・病院に救急車で搬送されたけど、その後どうすれば?
・病院と整骨院は同時に通院できるの?
・自分の入っている保険は使えるのかな?
・身体が痛いのに手続きがたくさんあって誰に相談したらいいの?
などなど
様々な疑問が頭の中で浮かんできます。
そのたくさんある疑問をあきる野市スリジエ整骨院がひとつひとつ解決していきます!
☆あきる野市スリジエ整骨院の特長☆
①自己負担0円で交通事故の治療が受けられる
②1回の通院で4300円の慰謝料が受け取れる
③整骨院は主婦休損・休業損害の受け取り対象である
④整形外科と併用して整骨院の通院が可能である
⑤交通事故専門士が在籍
⑥お子様専用見守りスタッフが在籍
⑦交通事故専門法律事務所と提携
⑧徹底的な交通事故サポート
⑨自動車修理工場紹介サービス
⑩保険代理店紹介サービス
など
交通事故に遭ってしまった方や、すでに交通事故で整形外科にご通院中の方がいらっしゃれば、
交通事故被害者救済のために、是非当院にご紹介ください!
あきる野市スリジエ整骨院は施術者一人で年間2500回以上の交通事故治療の実績があります。
交通事故で困っている方を全力で救済しておりますので、事故に遭った際は必ずご連絡下さい!
交通事故専門お問い合わせダイヤル(24時間365日受付中)
0120-992-476
4月30日に下記の交通事故が発生しました。ニュースでも取り上げられていましたのでご覧になった方もいらっしゃると思います。
下野新聞の記事を引用しました。
大型バス同士が衝突、20代男女3人がけが 那須塩原市内の東北自動車道下り線
30日午前2時50分ごろ、栃木県那須塩原市内の東北自動車道下り線で、故障のため路肩から走行車線にはみ出して停車していた大型バスに、走行車線を走っていた別の大型バスが追突した。20代の男女3人が骨折などのけがを負った。
県警高速隊によると、停車していたバスには東京都八王子市の男性運転手(50)と乗客41人が乗車していた。20代の女性2人がけがをした。
バスは都内のバスタ新宿から仙台市泉区役所に向かう途中だったという。
一方、追突したバスには宮城県多賀城市の男性運転手(42)と乗客38人が乗車していた。20代男性1人がけがをした。都内のJR東京駅から福島駅に向かう途中だったという。
この場合の補償はどうなるでしょうか?
大きく3つに分けることができます。
①追突されたバスの運転手・乗客41人
②追突したバスの運転手
③追突したバスの乗客38人
今回は停車中のバスに追突したので過失割合は0:100になります。
①③は交通事故被害者になりますので、追突したバスの自賠責保険を使って治療を受けることができ、通院日数に応じて通院慰謝料や休業補償等が支払われます。自賠責保険を使いますので治療費の自己負担はありません。ご自身や同居されているご家族の方の車に弁護士特約が付いていれば弁護士特約も自己負担なく使うことができます。
②は自賠責保険を使うことができませんが、任意保険に加入していれば人身傷害保険を使って治療を受けることができ、通院日数に応じて通院慰謝料等が支払われます。
この人数ですので、全員が負傷したら保険会社の支払い金額は多額になりますが、自賠責保険では1人につき120万円までは治療費や慰謝料などの補償が約束されています。120万円を超えた場合は追突したバスの任意保険会社が支払いをしてくれますので安心して治療や補償を受けることができますね。
5月はGWで交通量が増えるのに比例して交通事故が増加します。また、小学一年生は親御さんの見送りや集団登校が終わって自分たちで登校するので、お友達と一緒に道路を走ったりとても危険です。運転の際には十分な注意が必要です。
今月も新規交通事故患者様は10名様にさせていただきます。
《5月の診療について》
土曜日の交通事故治療は午前だけでなく、18時~22時も受付いたします。(4日を除く)
あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院では専門の弁護士先生を通じてサポートさせて頂いております。
実際に医療機関側、交通事故患者様側の「知っている」「知らない」の差で交通事故患者様が受けられる施術期間、施術内容、それに付随する慰謝料では雲泥の差がでているのが現状です。
当院の交通事故治療の特徴として、来院患者様の62.0%(令和5年1月~3月、当院調べ)を交通事故治療が占めています。
施術をご希望の方はお早めにお電話やLINEでお問い合わせ下さい。
当院では、お子様の見守りを専用で行えるスタッフ(2児の母、子育て支援員研修済み)が在籍しており、お母様が治療に集中できる環境をご用意しております。是非ご利用ください!
※交通事故治療での病院・整骨院選びは「家や職場から近いから」という理由だけで選ばないで下さい!
事故発生から時間が経つにつれて、患者様が選ぶ事のできる選択肢は減ってきます。
今現在問題ない方でも、後々問題が発生することがございます。
そうならないように今後発生しうるリスクを把握しておくことをお勧め致します。
※病院や整骨院から当院に転院した方の97%の方が説明を聞いて「病院・整骨院選びは大切」と納得されております。
◇◆交通事故・むちうちへの施術 ◆◇
【★ 自賠責保険対応で患者様負担0円 ★】
すべての交通事故患者様に適切な施術・補償を受けて頂きたい!!
正しい病院・整骨院の選び方を知って頂きたい!!
もっと早くあきる野市スリジエ整骨院に行けばよかった・・・
あとで後悔しないために・・・
交通事故に遭われてお身体がつらい方、
交通事故に遭われてお悩みがある方は
そのまま放置せず、いちばん先に当院へお越しください。
加害者側保険会社の担当者に騙されないように、交通事故においてすべき対応をお伝えします。
あきる野市スリジエ整骨院は交通事故の施術で地域一の臨床実績(施術者1人で年間2,500回以上の交通事故施術)があります。
交通事故直後の集中施術により早期回復が出来ています。
それだけでなく保険会社対応、書類や示談の相談など、専門家を通じて万全の体制でサポートいたします。
治療効果だけではなく、徹底的なサポートにより、あきる野市スリジエ整骨院を選んでいただいたほとんどの患者様が専門家を通じて、示談にて保険会社が提示した金額よりも慰謝料がアップしております。
交通事故のあとにこのような症状がでていませんか??
*首や肩が重くいたみがある
*手や腕にしびれがある
*頭痛がする
*耳鳴り、めまいがする
*背中がいたい
*座っていて腰がいたくなる
*下半身にしびれがある
*股関節がいたい
*寝ていても疲れが取れない、朝起きるといたい
*夕方になるといたみが強くなる
*事故前にはなかった違和感がある
など
自賠責保険対応の患者様の自己負担は
0円(無料)です!
整骨院からの転院や整形外科との併用が可能です。
その他、交通事故患者様のご希望に沿えられるように
施術プランをご提案させていただきます!
まずは「物損事故(物件事故)」から「人身事故」への切り替えの流れを説明します。
交通事故に遭ってしまいますと、まず警察を呼ぶことになると思います。(中にはお互いケガもしてないし大したことはないと警察を呼ばない方がいますが、どんなに軽微な事故でも後々問題になる場合がありますので、必ず警察を呼びましょう。)
警察を呼ぶと、警察官はお互いから話を聞いたり、車体の写真を撮ったりして交通事故の処理をします。この時点では車両の損傷があるために、この交通事故は「物損事故(物件事故)」という扱いになります。
事故と同時かそれ以降に身体に痛みや違和感、だるさが出てくる方が多いと思います。
その後、相手方保険会社に連絡をして、病院(整形外科)や整骨院への通院の許可をもらってから通院するというのが一般的な流れになります。
一番最初に行った病院(整形外科)で出された診断書をもって、管轄の警察所に行き、警察署で人身事故へ切り替える手続きをすると、この交通事故は「人身事故」という扱いになります。
さて、ここで人身事故に切り替えないといけないのか、物損事故(物件事故)のままでも良いのかという疑問がでてきます。
昔は、人身事故に切り替えないと相手方保険会社が治療することを認めてくれませんでしたので、人身事故に切り替えることが必須でしたが、近年は相手方保険会社が物損事故(物件事故)のままでも治療を認めてくれるようになりました。
では、どういうときに人身事故に切り替えるべきなのでしょうか?
今までの経験上、交通事故の規模が大きいとき、相手方と揉めそうなとき、加害者を罰してほしいとき、逆に事故が軽微すぎる時(警察から拒否される場合があります)は手続き等は大変ですが、人身事故に切り替えた方が無難な気はしています。
交通事故に遭いますと保険会社から書類がいくつか届きます。
その中にある通院先の医療機関に提出する同意書は署名、捺印して保険会社に送り返すものですが、これを返すのが遅くなる方がいらっしゃいます。
通常、医療機関から保険会社に診断書や施術証明書が送付され、保険会社が医療機関に治療費を直接支払っています。
その時に同意書が提出されていないと、保険会社は個人情報保護のためにその診断書や施術証明書を見ることができず、交通事故患者様の状況を把握することができなくなります。
そうしますと保険会社から医療機関には治療費の支払いができなくなりますので、最悪、治療を断られるか医療機関から交通事故被害者様に請求することが起こりえます。
また、交通事故患者様の現状を把握できないために早期の打ち切りの対象にもなりえます。
以上の観点から、同意書は可及的速やかに提出していただくと良いと思います。
任意保険を契約しているのは良いことですが、契約内容が何年も同じになってはいないでしょうか?
ご自身やご家族の環境が変わったときに保険を見直すと保険料が安くなることがあります。
具体的なお話をします。
①子供が就職のために家から出た
→この場合、運転者の範囲や年齢条件を限定することで保険料が安くなります。
②退職して通勤に車を使わなくなった。
→主に「通勤・通学」に利用していた車を「日常・レジャー使用」に変更し、年間走行距離が短くなれば保険料が安くなります。
③ゴールドカードになった。
→ゴールドカードになり、ゴールド割合が適用されれば保険料が安くなります。
など、他にも保険料が安くなることはいろいろとございます。
車を2台お持ちの方は、弁護士特約などが重複していないかの確認していただくことで保険料を安くすることができます。
もっと大きなことで言えば、保険会社自体を変えることも可能です。
ネット通販型の保険会社は保険料が比較的に安いかと思います。
定期的に見直していただくことで、不必要な支払いを減らし、その分を他の特約に回すこともできます。
自動車保険の契約の更新は1年ごとが多いと思いますので、その時に見直してみてはいかがでしょうか。
共済保険では交通事故のケガに対して補償されることは前回お話しましたが、実は病気以外でも意外と身近なケガに対して保障の対象になることが記載されています。
それらはまとめて「不慮の事故」と表記されています。
下記はかながわ県民共済のホームページの引用になります。
不慮の事故とはどのような事故をいうのでしょうか?
共済金・給付金の支払事由にある「不慮の事故」とは、「急激」かつ「偶発的」な「外来」の事故をいい、全ての要件を満たす場合に対象となります。
一例として、「転倒」「転落」「衝突」など、突発的に偶然起きた出来事により、身体に外力が加わり負傷された事故などが挙げられます。
■急激性:事故から傷害の発生までの経過が直接的で、時間的間隔のないことをいいます。
(慢性、反復性、持続性の強いものなどは該当しません。)
■偶発性:事故の発生または事故による傷害の発生が予知できないことをいいます。
(被共済者本人の意思にもとづくものなどは該当しません。)
■外来性:身体の外部からの作用・影響が身体に及ぶことをいいます。
(身体の内部的原因によるものなどは該当しません。)
「不慮の事故」の対象にならない事例
・野球肩、テニス肘など慢性的なスポーツ障害 ・運動による筋肉痛 ・習慣性脱臼 ・腱鞘炎
・変形性関節症 ・寝ちがえ ・携帯カイロによる低温やけど ・くつずれ ・しもやけ など
また、共済金・給付金の免責事由や、病気・体質的要因の影響など不慮の事故の除外要件に該当する場合は、不慮の事故としてお支払いすることができません。
以上から、足を捻挫してしまった、重いものを持って腰を捻った、ジャンプしたときに肉離れをしたなどでも適用になります。
共済保険に加入していて、今まではこのようなケガに自分の保険証のみを使って治療を受けていた方は、一度ご自分の加入していている共済保険に、適用できるかの確認はした方が良いと思います。
せっかくお金を払っているのに、払い損になることがないようにしていただくと良いと思います。
交通事故に遭われると通常はご自身か相手方の自動車保険をお使いになるかと思います。
実はそれ以外にも交通事故に対して補償を認めてくれている保険があります。
あきる野市スリジエ整骨院で必ずご確認していただくようにご案内しているのが共済保険です。
都民共済、国民共済、COOP共済、ちょこっと共済など名称は様々です。
ご自分では保険に加入していなくても、昔に親御さんが加入してくれていて、でもご本人は知らないというケースが良くあります。
掛金に応じての支払いになりますので一概にいくら支給されるとは言えませんが、よくあるのが毎月の保険料×通院日数分です。
例えば、毎月の保険料が2000円で、交通事故での通院日数が40回ですと、2000円×40回=80000円となります。
通院対象は交通事故の場合、交通事故に関して通院した整形外科・整骨院・歯科などとなります。
他にも対象となる保険があるかもしれませんので、せっかく保険に入っていたのに受け取れなかったなんていうことがないように必ずご確認をお願いいたします。
広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより交通事故防止の徹底を図ることを目的に、4月15日まで令和6年春の全国交通安全運動が行われているのはご存知でしょうか?
その中でも明日、4月10日(水)は交通事故死ゼロを目指す日です。
当院でも開院以来毎月ゼロがつく日は交通事故ゼロを目指す日として啓蒙活動をしております。
あきる野市では8日に、新しく1年生になる子供達が小学校に入学しました。
今まではどこに行くにもお父さんお母さんに連れられていた子供達が、今後は自分で学校に行かなくてはなりません。
私も新一年生の子供を持つ親ですが、正直心配でしかありません。
何度も何度も道路を渡るときは右左右を確認してからわたるんだよなど言い聞かせてはいますが、何か他のものに興味を持ったら怪しいものです。
いずれは交通のルールをきちんと憶えてくれるとは思いますが、今はとても心配です。
そして、残念なことに、この時期は子供の交通事故が増えてしまいます。
車同士の事故ではありませんので、必然的にケガの程度がひどくなります。
そうさせないためにもしばらくは子供は急に飛び出してくるものとして運転する側が特に注意していただけますと幸いです。
突然ですが、皆さん、この場合どうしますか?
①整形外科や整骨院に行って保険証を使って治療を受ける
②痛いのを我慢してそのままにしておく
大抵の場合、①か②を選択する場合が多いと思います。
実はこのケガの場合、ご自身の自動車保険を使って実質無料で治療を受けることができ、かつ、通院慰謝料として補償を受けられ、しかも保険の等級が下がらないことをご存じでしょうか?
ご自身の自動車保険に人身傷害保険に加入していることが条件になりますが、人身傷害保険に加入していれば問題なく受けられることが可能です。
今まで自分の健康保険証を使って治療を受けていた方、または痛いのを我慢していた方は是非次回からはご自身の保険会社に問い合わせてみてください。
ただし、一点だけ気を付けていただきたいことがございます。
保険の等級は下がりませんが、保険を使った事実は残りますので、同じようなことに何回も保険を使ってしまいますと、次回の更新の時に保険の契約を断られてしまうことがありますので、その点はご注意ください。