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交通事故におけるむちうちの種類

2024.01.14 | Category: 交通事故

むちうちは4つのタイプに分類される

交通事故では多くの人がむちうちを経験することが多いと思います。むちうちは大まかに4つのタイプに分類されます。

1.頸椎捻挫(けいついねんざ)

自動車の追突事故・スポーツなどで予測不可能な衝撃が身体に与えられることによって起きる症状です。この頸椎部分にダメージが与えられると、筋・筋肉・軟骨が損傷し、痛みを伴います。 身体に不調があるにもかかわらず、レントゲン検査では「まったく異常は見られません」ということが多く、辛さをわかってもらえない事がよくあります。

 

2.根症状型(こんしょうじょうがた)

頸椎(頭を支えている骨)が微妙に変形してしまったり、頸椎の神経の通り道が狭くなる(圧迫)ことによって、神経根と言われる部分を圧迫し、鈍痛を伴う症状です。 神経が圧迫される状態は、末端神経(手・指先)にも支障をきたします。

 

3.バレ・リュー症状型

強い衝撃が加えられることによって、頭部の交感神経がダメージを受け、頭痛・めまい・吐き気などを引き起こす症状です。 血液検査、尿検査、レントゲン検査、種々の機能検査を行っても異常が認められないにもかかわらず不定愁訴を訴える方に対して、便宜的に、「自律神経失調症」という診断が下されることが少なくありません。バレ・リュー症候群は自立神経失調症と全く同じというわけではありませんが、頚部の自立神経機能障害という意味で、理解していればいいかと思います。

※3~6ヶ月の施術を、経過しても症状に改善が見られない場合、バレ・リュー症候群と診断が下されることもあります。

 

4.脊髄症状型(せきずいしょうじょうがた)

頸椎の脊柱管を通る脊髄が損傷することによって、頚部痛や、手だけではなく、体幹や足にもしびれを引き起こすことがあります。 稀に、膀胱・直腸の機能が低下し、排尿・排便などに支障が起こる障害を引き起こすこともあります。

 交通通事故ではなぜむちうちが多いのか?

交通事故では多くの人がむちうちの症状を抱えております。

では、なぜ交通事故においてむちうちの症状が発生してしまうのしょうか?

それは後方から追突される事故が多いためにあります。 交通事故の中でも追突事故の割合は大変多く、後方からの衝撃はむちのようにしなる衝撃を身体に与えることで首の骨(頸椎)が歪んでしまうことで生じるのがむちうちになります。

アクセス

所在地〒197-0823 東京都あきる野市野辺457-6 ちひろビル1F
電話番号0120-992-476
予約完全予約制
休診日日曜日

電車でお越しの方

東秋留駅からのアクセス

改札を出て、階段を下りましたら右に曲がります。

踏切を渡り、そのままロータリーへ向かいます。

ロータリーに出ましたら、向かって右手の田畑不動産様の方向に進みます。

田畑不動産様の手前の路地を拝島方向に進みます。

路地に入ってからおよそ30秒程で到着です。

車でお越しの方

東秋留駅側からのアクセス

東秋留駅ロータリーを右側に見ながら拝島方向へ直進いたします。

右側のコンクリートの駐車場です。道路左側の村野電気商会様を目印にしてください。12番・17番・25番が当院の駐車場です。

12番・17番・25番の駐車場が満車の場合は、もう少し直進して頂き、砂利の駐車場の1番にお停めください。

二宮神社側からのアクセス

和風潮様の看板を目印に東秋留駅方面に進んでください。

砂利の駐車場の1番が当院の駐車場です。

1番の駐車場が満車の場合はもう少し直進していただき、道路左側のパーキング杉田の12番・17番・25番にお停めください。

駐車場から当院へのアクセス

駐車場から東秋留駅方面に歩いていただくと、松寿司駐車場という看板が見えますのでその手前の道を左折してください。

左折しましたら、すぐ右折していただきますと正面に東秋留駅ロータリーが見えてきます。

右折してから30ⅿ程進みますと到着です。

土曜・祝日も営業