いつもこちらのブログをご覧になってくださっている方もいれば、交通事故で困ってこちらのブログにたどり着いた方もいると思います。
いつもご覧いただいている方には、万が一交通事故に遭ってしまった時の知識を事前に身につけていただくことができますし、困ってこちらのブログにたどり着いた方には、今困っていることへの解決策を提示することができています。
なかにはこちらのブログをネットで知っていただいて都外から相談を受けることもございます。
こちらのブログでは以下のことを中心にブログをアップしております。
①あきる野市スリジエ整骨院が実際に治療を通じて経験した交通事故患者様にとって役立つ事例
②過去の交通事故患者様の交通事故の症状経過の報告
③自動車保険の説明
④ニュースで取り上げられた交通事故から気を付けていただきたいことの説明
⑤損害保険会社の最近の傾向と対策
あきる野市スリジエ整骨院の強みは、施術家一人で年間2500回の施術実績があり、臨床経験が豊富なうえ、各種専門家と連携していることです。
当院で解決できることは当院で瞬時に解決し、当院で対応できないことは専門家のアドバイスを受け迅速に対応しております。
何事においてもそうですが、時間が経過するとともに選択肢は狭まっていくものです。
選択肢が狭まることは交通事故患者様の不利益につながります。
交通事故でお困りの方は一度でもよいのでご相談いただけますと幸いです。
【性別】女性
【居住地】あきる野市
【交通事故状況】ショッピングモール内の駐車場で対面から来た車と衝突。
【症状】首・腰の痛み
【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、ケンプテスト、SLR、腱反射
【経過】 交通事故の翌日に当院に来院し交通事故治療を開始する。相手の車は徐行していたので、症状はひどくなく、初めから手技療法・電器療法・温熱療法にをおこなう。順調に症状が軽減し、2か月後に症状が消失したので交通事故治療を終了した。
【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。
広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的4月15日まで令和6年春の全国交通安全運動が行われているのはご存知でしょうか?
その中でも9月30日(月)は交通事故死ゼロを目指す日です。
当院でも開院以来毎月ゼロがつく日は交通事故ゼロを目指す日として啓蒙活動をしております。
夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進がされていますが、冬が近づき、夕暮れの時間が早くなりました。
夏の感覚でいると、知らないうちに辺りが暗くなっているなんてことがあります。
また、この時間帯は交通事故が発生しやすい時間帯でもあります。
ひとりひとりがこのことを認識して早めにライトを点灯したり、暗い道ではハイビームを活用して、交通事故を少しでも減らせるよう努めていただきますと幸いです。
連休になりますと、遠くへお出かけする方が増えると思います。
お出かけは楽しんでいただきたいのですが、普段運転されない方やあまり慣れていない道を運転すると交通事故に遭遇することが多くなります。
そして運が悪いことに連休中なので病院はお休みのことが多いです。
救急車で病院に運ばれればその日のうちに診察を受けられますが、そうでない場合は難しい場合もございます。
あきる野市スリジエ整骨院は平日だけでなく土曜祝日も診療、また、交通事故の初診に限り日曜日も診療しておりますので、連休中でも問題なく治療を受けていただくことができます。(交通事故治療は一般治療と診療受付時間が異なりますのでご注意ください。)
保険会社には先に病院を受診してくださいと言われることがありますが、緊急の場合は先に整骨院を受診していただいても問題ございません。
治療費に関しましても、保険会社が後々支払いになるものは、交通事故患者様に建て替えをいただく必要もありませんのでご安心ください。
交通事故においては早期の治療開始がとても大事になってきますので、いち早く行動していただけましたら幸いです。
必ず交通事故被害者様のお役に立てることをお約束いたします。
秋の全国交通安全運動が開催されます。
■運動の期間
令和6年9月21日(土)~30日(月)
■交通事故死ゼロを目指す日
令和6年9月30日(月)
■運動の重点
▽重点1 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
▽重点2 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
▽重点3 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
▼日没時間が早くなり、夕暮れ時や夜間の重大交通事故が増加する傾向にあります。歩行者や自転車の方は、明るい服装や反射材用品を身に着けるなど、ドライバーに自分の存在をアピールしましょう。
都内では、こどもの交通事故が多く発生しており、飛び出しを原因とした重大事故も発生しています。また、歩行中の交通事故死傷者数を年齢別に見ると、7歳が最多です。保護者の方には、日頃からお子様に道路の安全な通行方法を繰り返し教えていただくようお願いします。
歩行中の死亡事故を年代別に見ると、高齢者が4割以上を占めています。高齢者側による信号無視や横断違反が原因となったケースも多くあります。慣れた道でも、必ず交通ルールを守り、十分な安全確認をお願いします。
横断歩道を横断する際は、青信号でも「右・左・右」を確認してから渡りましょう。車は自分に気づいていないかもしれないという危機感をお持ちいただき、安全な交通行動を実践してください。お酒を飲んで道路に寝転んでしまい、車に轢かれる重大事故が発生しています。お酒を飲んだ時は、家に帰るまで気を引き締めましょう。
▼夕暮れ時の事故を防ぐために、車のライトは早めに点灯しましょう。ハイビームを適切に使用し、歩行者の存在や前方の状況を早めに把握しましょう。
飲酒運転は他人の命をも脅かす危険極まりない犯罪行為です。車もバイクも自転車も特定小型原動機付自転車も、お酒を飲んだら絶対に運転してはいけません。
▼自転車を運転する際は、「自転車安全利用五則」を守りましょう。自転車乗用中の交通事故の多くは交差点で発生しています。交差点では一時停止と安全確認を確実に行い、交通事故防止に努めましょう。
都内では、特定小型原動機付自転車(いわゆる「電動キックボード等」)利用中の交通事故が多く発生しています。利用する前には必ず、交通ルールを確認して安全に利用してください。
自転車・電動キックボード等を利用する際は、全ての利用者が乗車用ヘルメットをかぶりましょう。都内に限らず、飲酒運転をはじめ一定の違反行為(危険行為)を3年以内に2回以上反復して行った者は、自転車・特定原動機付自転車運転者講習の受講が命ぜられます。(あきる野市HPより抜粋)
交通事故に遭いたくて遭う方はいないと思います。
私たちは交通事故被害者様が交通事故に遭って困っている姿、悩んでいる姿を実際この目でたくさん見てきました。
交通事故に遭ってしまうと多くの決断をしなければなりません。
どこで治療を受けようか、車は修理しようか買い替えようか、全損になったらどうしようか、修理工場はどこにしようか、保険の相談できるところはどこだろうか、など本来考えなくても良かったことを色々考えなければなりませんし、場合によっては短期間でその回答を求められるものもあります。
しかも体調は最悪の状態でです。
そして加害者側保険会社の担当者は人によりますが、とても冷たいです。自社の損失をいかに少なくするかを考えていますので、交通事故被害者様の希望はなかなか通りにくいのが現状です。
あきる野市スリジエ整骨院は交通事故に関して交通事故患者様の負担を極力減らすことを考えています。
保険会社との交渉、弁護士事務所・修理工場・保険代理店・整形外科の紹介はもちろんのこと、日々の過ごし方へのアドバイス、保険会社担当者とのやり取りのアドバイス、整形外科の先生とのやり取りのアドバイス、弁護士とのやり取りへのアドバイスおよび手続きの簡略化など多岐にわたって出来る限りの事はやりたいと考えております。
これができるのは、施術者一人で毎年年間2500回程度の治療実績と定期的な勉強会への参加、それに伴う保険会社対応、整形外科対応、弁護士事務所対応から培われた当院ならではの強みであり、意思決定者が少ないことによって迅速に対応できるのも当院の強みであります。
法律は変わりますし、保険会社の対応は年々厳しくなってきております。それに合わせて私たちはアップデートする必要があります。
どこの整骨院でも来院された患者様には一生懸命治療はされると思いますが、交通事故対応の部分は経験と勉強の差が如実に表れるところです。
どの整骨院・整形外科に通院するかは交通事故患者様が自由に選べることですので、慎重に考えていただけますと幸いです。
車対車や車対人の交通事故の場合、通常ですと加害者が警察に連絡をしてくれると思います。
これで警察が交通事故現場に来て、交通事故の処理をしてくれます。
この時点では「物件事故(物損事故)」という扱いで処理されます。
その後に身体に痛みがある場合は病院行って診察を受けます。
病院で発行された診断書を警察に持っていくと「人身事故」として処理されます。
車対車や車対人の場合はこのような形でスムーズに話が進みますが、問題なのが自損事故の場合です。
ぶつかった対象に人が関わっていない場合でも報告する義務があります。
警察に対する報告義務は、法律(道路交通法第72条第1項)によって定められており、これに違反すると3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
何らかの理由で警察への報告ができなかったときは、後日、事故の当事者のいずれかが管轄の警察署に届け出ることもできますが、警察でお咎めを受けるだけでなく、事故から時間が経っていると現場の傷跡が薄れて過失の認定ができなかったり、事故後数日たってから体に痛みが出ても交通事故との因果関係が証明できないなど、交通事故証明書も発行できず、保険を使っての治療を受けられなくなってしまいますので注意が必要です。
例えば、動物や道路わきの土の塊にとぶつかったりしたけど、その時は何も症状がなかったけど、翌日に痛みが出てくることがあります。その時は身体もなんでもないからそのままやり過ごそうなどとつい考えがちですが、警察に報告しないと法律面でも補償面でも不利益を被ることになります。
あきる野市スリジエ整骨院では、そのようなケースの相談・治療をいくつも経験しております。その場合は顧問弁護士に相談を仰ぎながら、適切にアドバイスをさせていただいております。
交通事故に関しまして何かお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。
【性別】女性
【居住地】あきる野市
【交通事故状況】信号待ちで後ろから来た車に追突される。
【症状】首・右肩・腰の痛み
【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、ケンプテスト、SLR、腱反射
【経過】 交通事故から一週間後に当院に来院し交通事故治療を開始する。当院での通院開始時は各部位の自発痛が強かったので、初期には微弱電流を中心とした電器療法を施し、症状が軽減してから手技療法・電器療法・温熱療法に切り替えた。順調に症状が軽減し、4か月後に症状が消失したので交通事故を終了した。
【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。
交通事故はすべての人に起こりうることです。
近年、車の性能向上が上がってきていますが、交通事故で負傷する方は横ばいの状態です。
最近の傾向としてテレビでよく見るのは高齢者の方のアクセルとブレーキの踏み間違えによる交通事故です。
特に地方ではまだまだ高齢者の方が運転する機会が多いので、それに伴い交通事故の発生件数も増えてまいります。
高齢者の方が交通事故に遭いますと、加害側被害側問わず、ケガの程度が大きくなります。
高齢故に骨は弱くなりますし、反射神経も落ちますので、ある程度致し方ないところです。
また、当院でも小さなお子様から高齢者の方まで、多くの方に交通事故の治療でご通院いただいておりますが、小さなお子様は順調に治っていきますが、高齢者の方は他の世代の方よりもどうしても時間がかかりますし、後遺障害が認定されるのも、高齢者の方が多いです。
ですので、しっかり通院をして治療をしていただきたいのですが、注意していただかなければならない点もございます。
それは、あまり大きな声では言えないのですが、保険会社の方に騙されて良いように言い包められて治療期間が終了してしまうことです。
実際に現場で治療や相談を受けていますと、高齢者の方は特に人が良いので気づかないうちに騙されていることがあります。
そのまま交通事故治療が終わってしまいますと、痛みは残ったままで、本来ですと後遺症が認定された症状でもその条件を満たせないことになります。騙されて短期間で交通事故治療を終えた場合と、最後まで治療ができて後遺症が認定された場合では、交通事故患者様が受け取れる賠償額は数百万円の差が出てしまいますので注意が必要になります。
あきる野市スリジエ整骨院では、患者様がそうならないように常に弁護士と相談しながら交通事故治療を進めてまいります。
何かお困りの際は、是非ご相談ください。
以前からお伝えしていますように、同乗者がいる交通事故は対応を間違えてしまいますと、患者様自身が不利益を被ることがあります。
あきる野市スリジエ整骨院では、最近、同乗者がいる交通事故患者様のご通院が特に増えております。
その方からヒアリングしますと、こちらのブログを見て下さって、通院することを決めたという方が多くいらっしゃいました。
同乗者の人数が多ければ多いほど、加害者側保険会社から、年齢や座席の位置、衝突されたときの体勢など交通事故で被ったケガとの整合性や治療の必要性・相当性が問われます。
当院では今までの交通事故治療経験から多くのデータを集積し、それらを分析し、それぞれの交通事故に対応することができています。
同乗者が多くいる交通事故だけではありませんが、特に同乗者がいる交通事故治療は当院にお任せ下さい!