


シェアサイクルで走行中に車と接触した、慣れない自転車でバランスを崩して転倒したなど、シェアサイクル事故でケガをされた方は、「借りた自転車の事故はどこに連絡すればよいのか」「補償は受けられるのか」と不安を感じていらっしゃることが多いものです。あきる野市交通事故むちうち整骨院(あきる野市スリジエ整骨院)では、交通事故によるむちうちや打撲、捻挫などのご相談をお受けしております。車との事故で自賠責保険が適用される場合は、窓口でのご負担は原則としてかかりません。あきる野市でシェアサイクル事故にあわれ、気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
あきる野市交通事故むちうち整骨院の特徴
シェアサイクルは、街なかに設置されたポートで自転車を借り、別のポートに返却できる便利なサービスとして、利用する方が増えています。通勤や通学、買い物のほか、観光やレジャーで気軽に自転車を使いたいときにも便利です。その一方で、自分の自転車とは違う点が多いことから、事故につながりやすい場面もあります。
まず、借りた自転車に体が慣れていないという点です。サドルの高さやハンドルの位置、ブレーキの効き具合などは、自転車によって異なります。サドルの高さを合わせずに乗り出してしまうと、足が地面につきにくく、とっさに止まったときにバランスを崩してしまうことがあります。
また、シェアサイクルには電動アシスト自転車が多く使われています。電動アシスト自転車は坂道でも楽に進める反面、こぎ出しの力が強く、慣れていないと発進時にふらついたり、思っていたよりもスピードが出てしまったりすることがあります。普段は電動アシストのない自転車に乗っている方は、特に注意が必要です。
さらに、初めて走る道を利用することが多いのも、シェアサイクルの特徴です。目的地までの道を確認しようとスマートフォンの地図を見ながら走ると、前方への注意がおろそかになります。走行中にスマートフォンを手に持って操作することは、法律でも禁止されており、大変危険です。あきる野市のように、坂道やカーブ、交通量の多い幹線道路と細い生活道路が入り組んだ地域では、道に不慣れなまま走ることで、車や歩行者との思わぬ接触につながることもあります。
そして、どれほど気をつけていても、車の左折に巻き込まれる、駐車車両のドアが急に開くなど、相手の不注意による事故にあうこともあります。自転車は体がむき出しの状態で走っているため、車との接触は小さな事故に見えても、体に大きなダメージが残ることがあります。シェアサイクル事故にあわれたときは、ケガの程度にかかわらず、ご自身の体の状態をしっかりと確認することが大切です。
夜間に利用する場合は、ライトが点灯しているかを必ず確認し、車や歩行者から見えやすいよう、明るい色の服装を心がけることも事故の予防につながります。雨の日はブレーキが効きにくくなり、路面も滑りやすくなるため、いつも以上にスピードを控えめにしてください。
シェアサイクル事故にあったときは、まずご自身や相手の方にケガがないかを確認し、必要に応じて救急車を呼んでください。そのうえで、後続の車や自転車による二次的な事故を防ぐため、自転車を歩道の端など安全な場所へ移動させましょう。
次に必ず行っていただきたいのが、警察への届け出です。自転車は道路交通法上「軽車両」にあたり、自転車の事故も交通事故として扱われます。「自転車同士の軽い接触だから」「自分が転んだだけだから」と届け出をせずにいると、交通事故証明書が発行されず、あとで保険の手続きを進めることが難しくなってしまうおそれがあります。
あわせて、シェアサイクルの事業者にも、事故の連絡を入れてください。事業者によっては、事故の際の連絡が利用規約で定められており、連絡をしないと、サービスに付いている保険や補償を受けられない場合があります。事業者の連絡先は、利用者向けのアプリや自転車本体などに記載されていることが多いので、確認しておきましょう。
相手のいる事故の場合は、相手の氏名や連絡先、車のナンバー、加入している保険会社などを確認しておくことも大切です。自転車の事故では、相手の方が「大丈夫ですか」と声をかけてそのまま立ち去ってしまい、あとから連絡がとれなくなるケースもあります。事故の現場や自転車の損傷、ケガの様子を写真に残しておくことも、あとの手続きで役に立ちます。
また、転倒したときに頭を打った場合は、その場では何ともなくても、時間がたってから頭痛や吐き気、めまいなどが出てくることがあります。このような症状がある場合は、脳神経外科などの医療機関をすぐに受診してください。そのほかのケガについても、できるだけ早めに整形外科などの医療機関で診察を受けておきましょう。
なお、自転車の事故では、相手が車の場合でも、自転車の側にも過失があるとされることがあります。事故の状況を正確に残しておくことが、あとの話し合いで大切になります。目撃者がいる場合は、連絡先を聞いておくのもよいでしょう。また、事故で壊れたスマートフォンや衣服など、ご自身の持ち物の損害についても補償の対象になる場合がありますので、写真に残しておきましょう。
シェアサイクル事故の補償は、事故の相手や状況によって大きく変わります。まず、車やバイクとの事故で、ご自身がケガをされた場合は、相手方の自賠責保険や任意保険から、治療費や施術費、慰謝料などの補償を受けられる可能性があります。自賠責保険が適用される事故であれば、整骨院での施術費も保険から支払われ、窓口でのご負担は原則としてかかりません。
一方で、自転車には自賠責保険のような強制保険がありません。そのため、自転車同士の事故や、歩行者との事故でケガをされた場合は、相手の方が個人賠償責任保険などに加入しているかどうかによって、補償の受け方が変わってきます。東京都では、条例によって、自転車を利用する方に、他人にケガをさせた場合などに備える保険への加入が義務づけられています。
また、シェアサイクルのサービスによっては、利用料金に保険が含まれているものもあります。補償の内容は、相手へのケガや物の損害に備えるもののほか、利用者自身のケガに備えるものなど、サービスによってさまざまです。ご利用のサービスの補償内容を、事業者に確認してみてください。
ご自身が転倒したなど、相手のいない単独の事故の場合は、ご自身が加入している傷害保険などが使えるかどうかを確認することになります。打撲や捻挫などの急なケガであれば、整骨院でも健康保険を使って施術を受けられる場合があります。相手のいる事故で健康保険を使う場合には、「第三者行為による傷病届」の提出が必要になります。
なお、通勤や業務の途中でのシェアサイクル事故は、労災保険の対象になることもあります。このように、シェアサイクル事故は使える保険の組み合わせが複雑になりやすいため、判断に迷われたときは、事業者や保険会社、勤務先などに確認しましょう。相手方との交渉でお困りの場合には、交通事故に詳しい弁護士へ相談するという方法もあります。
シェアサイクル事故の補償について分からないことがあれば、一人で悩まずに、まずは事業者や保険会社に問い合わせてみてください。事故の状況や相手の情報、ケガの診断内容などを整理しておくと、問い合わせもスムーズです。
シェアサイクル事故では、転倒した際に地面に体を打ちつけることで、手首や肘、肩、膝、腰などの打撲や捻挫が起こりやすくなります。とっさに手をついたときに手首を痛めたり、肩から落ちて鎖骨のあたりを痛めたりすることもあります。また、車にぶつけられた際の衝撃で首が大きくしなり、むちうちの症状が出る方もいらっしゃいます。
これらの症状は、事故の翌日や数日後になってから強くなることもあります。強い痛みや腫れがある場合や、腕が上がらない、体重をかけられないといった場合は、骨折の可能性もありますので、必ず医療機関で診察を受けてください。整骨院では診断を行うことができませんので、まずは医師の診察を受けておくことが、その後の通院や補償の手続きのうえでも大切です。
シェアサイクル事故にあわれた方の通院までの流れ
当院では、事故の状況や転倒したときの姿勢、痛みの出る動作などを詳しくお伺いし、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて施術を行います。どの保険を使って通院できるのか分からないという方も、まずは事故の状況をお聞かせいただければ、通院を始めるまでの流れをご案内いたします。
なお、2023年4月からは、すべての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務となっています。シェアサイクルを利用する際も、ヘルメットの着用や、サドルの高さの調整、ブレーキの確認などを心がけ、事故の予防に努めましょう。痛みが残っているうちは、できるだけ定期的に通院していただくことをおすすめしております。
シェアサイクル事故は、体がむき出しの状態で衝撃を受けるため、複数の部位を同時に痛めていることも少なくありません。首や腰だけでなく、手首や膝など、気になる部分はすべてお聞かせください。痛みをかばいながら生活を続けていると、ほかの部分に負担がかかることもありますので、早めのご相談をおすすめします。
あきる野市でシェアサイクル事故にあわれた方へ
シェアサイクルでの転倒や車との接触で、首や腰、手首、膝などに痛みがある方は、どうぞお一人で抱え込まずにご相談ください。あきる野市交通事故むちうち整骨院(あきる野市スリジエ整骨院)では、事故の状況を丁寧にお伺いし、お身体の状態に合わせた施術を行います。シェアサイクル事故のことなら、お気軽にお問い合わせください。